Day10 冒険者孤独を脱する
Lee「うーん…」
ミーちゃん「どしたん」
Lee「トトラクのマッピングをしていたんだけど、マメなエスナが重要みたいで…。落としてしまうか心配で、行くかどうかを悩んでいるの。」
ミーちゃん「悩むより先に、脳筋IDヒーラーをした方が良いんじゃない?」
Lee「…そだね?新しく出来たフレンドさんから昨日は沢山ヘイトを取っちゃったから、今日は満点を目指して。ハラタリにシャキ活だ!」
冒険者Lee、孤独を孕むもへこたれない。それだけが取り柄。
どうも!Leeです!
して、ハラタリにヒーラー参戦をして参りました。
今までお会いしたタンクさんは、いつも決まったルートで先行していましたが、今回のタンクさんはちょっと違います。
Lee「(ん、他の人とは違うけど、こっちの方が足場が広くて良いかも。低レベルダンジョンを周回した分色んなタンクさんを見て来たけど、野良って発見が多いなぁ…。)」
そんな事を考えつつ、ヒーラーヘイトを昨日より取らずに済んでホッとしつつ、メインクエストを進める作業に移ります。
Lee「…?あれ、Tellだ。」
ダンジョン終了後、Tellが入ります。
お話しを聞いて見るとFCのお誘いで、寂しくて堪らなかったものの、ちょっと怖いと尻込みをしていたFC。
…けれど、もしかしたら、もっと上手くなれるチャンスかも?と思い、体験加入をしてしまいました…。
お家にもご案内頂き、おっかなびっくりお邪魔します。
(もう君の家でもあるんだよ!と笑われたのが、ちょっぴり嬉しかったです。そして、このTellの主が先ほどのタンクさんでした…。)
また、説明を受けている際に昨日のフレンドさんが遊びに来てくれたので、Tellを使い、後で会おう!と連絡をし、説明会後にモグモグホームで落ち合います。
Lee「ありがとうございます。汗
迷子になっていたので助かりました。」
メインクエストの山登りの道が分からず、また、同じくらいのペースでメインクエストを進んでいたので、ご好意に甘えて道案内をして頂きました。
SSはその後の休憩タイムです。
(茎に隠してあるのはプライバシーの権利を守っているからですb)
尚、山頂は生憎の曇天でしたが、何となく、私には良い景色に見えました…。
その後はフレンドさんを元いらっしゃった場所へとお送りします。
フレンドさん「ちょっと待ってて!」
フレンドさんから待機指示を受け、エーテライト前で待っていると、すぐに帰って来て下さったので、何かと思っていた所
フレンドさん「まだ体験だけど、FC加入のお祝い!」
まだ会ったばかりの私に対し、なんて優しいフレンドさんだろう…!とかなり感動。
シャンパンシャワーをしてくれた事がとても嬉しかったです…!
また遊ぼう!と別れ、メインクエスト先のモグモグホームに戻ります。
Lee「って事があってね。私は先生に上手く頼れなかったまま、自分が何をしたいか、ちゃんと言えなかったけど…。
もしかしたら、先生は私とこんな風に楽しく過ごしたかったのかな…。」
恩師はその後連絡をくれないままですが、多分きっと、私が良くない生徒だったからだろう…と、ちょっと落ち込みます。
Lee「紅蓮の解放者に辿り着いたら、もしかしたら、また遊んでくれるかも知れない。
だから、ヒーラーもDPSも、沢山鍛えて、先生に遊び仲間として見て貰える様にするんだ。」
また遊べる様に頑張る事をミーちゃんに話します。
…と行った所で。
今日もドキドキすることが多いエオルゼアでしたが、決意を新たに臨める1日でした…。
明日も、もっと頑張りたい、冒険者のLeeでした。
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