Life goes on

FF14のんびりプレイ冒険者

Day8.5 イシュガルド〜ドラヴァニアの間に

CFにてシャキ待ちをする私。

Lee「ミーちゃん聞いて。

先生から、もう1人でも大丈夫そうって言って貰えたのよ。」


先日のこと。

頼って良いと兼ねてよりお声がけを頂いていたものの、何から何まで頼ってばかりで、自分で何も考えられない様な指示待ち冒険者になってしまっては、この先のダンジョンにおいて、足手まといにしかならないのでは?と自分自身に対し考えていた私。


自分を鍛える為にどうしたら良いかを考え、向こう見ずにも、絶対に落としてはならないヒーラーとして、サスタシャ・タムタラ・カッパーベル野良ヒーラー武者修行に周回をした結果(難易度&可愛い装備が着たい。実益を兼ねた修行)。

たまたま攻めるタンクさんに当たり、モンスター締め出しヘイトランを経験する。


(呼び方が分からず、こんな表現をしていますが、要約すると、モンスターを山ほど集めてボスエリア前で締め出す事みたいで、フレンドさんに聞いた後にロドストに記事がないか調べ、イレギュラーであった事が分かりました。)


締め出しが上手く行かなかった様で、ボスエリア手前で山ほど集まったモンスターをタンクさん、DPSさんに限らず混戦状態でやっつけることになったのですが、ヘイトが分散される為、誰彼構わずHPが減って行きます。

ので、誰も落としたくない!全員を生還させる!…と誰かが落ちてしまう可能性がある状況と戦って来たのですがw


ダンジョン終了後。

同じ若葉マークの野良さんが『ハードでしたね…!』と労いの言葉を掛けて下さり、頑張って良かった…。と言った気持ちを胸に、ややフランクにご報告した所、1人でも大丈夫そうだ。と言うことになり、免許皆伝に至りました*・。

前置きが長くなりました。Leeです。



して。

蒼天での初めての討滅戦、そして、ダンジョン。

いつもはフレンドさんが丁寧に教えて下さいましたが、免許皆伝を得た為、バックアップはもうありません。

そして、かつての恩師の1人でも大丈夫だと言う、その期待は裏切れません。

予習をし要点を頭に入れ、いざ黒魔道士で挑戦。

ご一緒して下さった方の勇姿を可能な限り見て覚えるんだ!と、モチベーション高く臨めた討滅戦・ID野良CFでした。


ブランクありとは思えないタンクさん(宝箱を全部開けて下さいました…!泣)、優しいヒーラーさん、カッコイイDPSさんに支えられ励まされ(どうしたらこの人達みたいになれるの…?)、無事にクリア出来ました…。



「って事があってね。

新しい装備が手に入ったんだけど、FF13のファングみたいでしょ!」


ドロップアイテム装備をミーちゃんに見せる私。


Lee「黒魔道士でもっと火力を出せる様になりたい。それと、可愛い装備も着たいけど、イレギュラーに強くなる為に、もう少しヒーラーを続けようと思う。」


緊張感あり感動ありのメインクエストCFを終え、すっかり気力を使い果たしたこの日のラストは、モグモグホームにて今後のことをミーちゃんに語らいます。


あくまで主観で現段階の感想ですが、野良IDはイレギュラーを楽しめた方が良いことを周回ヒーラー特訓で学び、場数を踏んだ分だけ楽しめるんじゃないか?と思っています。


Day8.5。ストーリーでなくIDに関する記述となりましたが。

今日はちょっとのんびりエオルゼアに行きたい、Leeでした*・。